2021-04-21 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号
これはいろんな方法があると思いますが、いろいろな多国間の協議に非常にイニシアティブ取っていくとか、あるいはバイラテラルで協議するということもありますが、そういう形で、やはり日本として、もし独自の方法を生み出して、それをできるだけ仲間を増やしてグローバルスタンダードにしていく、あるいは最初からEUなりアメリカの議論に入り込んで議論を一緒にしていくと、そういった努力が必要ではないかというふうに考えております
これはいろんな方法があると思いますが、いろいろな多国間の協議に非常にイニシアティブ取っていくとか、あるいはバイラテラルで協議するということもありますが、そういう形で、やはり日本として、もし独自の方法を生み出して、それをできるだけ仲間を増やしてグローバルスタンダードにしていく、あるいは最初からEUなりアメリカの議論に入り込んで議論を一緒にしていくと、そういった努力が必要ではないかというふうに考えております
小西委員がおっしゃったことと同じことをかつてマンスフィールド大使がおっしゃっていたんじゃないかなと思いますけれど、マンスフィールド駐日大使、日米同盟は他に並ぶもののない最も重要な二国間関係である、ジ・US・ジャパン・リレーション・イズ・ザ・モスト・インポータント・バイラテラル・リレーション・イン・ザ・ワールド・バー・ナンと、こういう表現を使っていたと思います。
これまで、各国への訪問、また国際会議の場を通じた機会、またバイラテラルの会合、また各国に所在をいたします日本国大使館、在外公館等地域局の御支援もいただきまして支援要請を行い、総務省挙げて、政務三役、また事務方含め、当選に向けた活動、選挙活動、支援活動を行っております。
この日本語の方の訳にあらわれている二国間の貿易協定というのは、2のところ、バイラテラル・トレード・アグリーメントのことを二国間の貿易協定と言っていますので、英文に対して日本語の方は訳が抜けています。 ストレートにフリートレードと言っていなくても、フリー、フェア、レシプロカルというこの三つの形容詞はトレードという協定に係るわけで、フリートレードであることは変わりないんです。
そのときに、これは中国との話が主たる内容ではあったんですが、その話の中で、韓国ともFTAを結んだというお話をされ、さらに、ウイ ウィル スーン ビギン ネゴシエーティング ア ヒストリック バイラテラル フリー トレード アグリーメント ウィズ ジャパンというふうに発言をされています。つまり、FTAと発言をしているわけです。
きのう、我が党の阿部委員もお話ししていましたけれども、離脱のアグリーメントを見ると、やはりワン オン ワン ベーシス バイラテラル ベーシス ネゴシエーション フューチャー トレード ディールズと書いてあって、離脱は決まりましたけれども、パーマネントだというふうに書いていて、四月の十八日にフロリダで、安倍首相を横にして、二国間交渉がいいと言い切ったわけですよね。
、まず、大庭参考人に関しましては、これまでアジアで多国間の協力の枠組みが発展してきたというのがありますが、地域大国である日本や中国が一歩引いてASEANを運転席に据えるというような、ASEAN中心性とでも申しましょうか、そういう各国が尊重してきたことが背景にあると言えますが、そうした中で中国の、やっぱりこの一帯一路、私はちょっと脅威を感じておりまして、大庭参考人は、中国とASEAN各国の、このバイラテラル
このプレスリリースによると、「ア バイラテラル フレームワーク フォー セッティング ハイ トレード アンド インベストメント スタンダーズ」とあるんですよ。この「バイラテラル フレームワーク」というのは何ですか。日米FTAについては言及していないと言っていますけれども、「バイラテラル フレームワーク」というのはFTAのことも含む概念なんじゃないですか。
また、新しい通商協定を作っていきますということも、バイラテラル、二国間の協定などを作るということも書いてございまして、そのような非常に大きな方針が示されたわけでございますが、余り日本の新聞とかには載っていませんでしたけれども、私はもう大きな方針がこれで出ていると思っています。
私も、さきの国会のTPP特別委員会ではこの場に立って怒号の中で賛成討論を読ませていただいた者として、TPPへのトランプ新政権の対応を大変残念に思っておりますけれども、そもそもトランプ大統領は今、バイラテラルな二国間の協定をやっていくんだと言っております。
しかし、百九十カ国もありますと、そういう協定、世界全体の協定というのは無理だということで、FTA、EPA、バイで、バイラテラルで、二カ国間で自由貿易というものをやり遂げるんだという動き、そして一方で今回、このTPP、仲よしクラブで、圏域を区切って、その圏域だけは自由貿易をしよう、そういう動きで今来ている。
英文で出させていただきましたが、これはいろいろなところにトレーニング・アンド・エクササイズという項が出てくるんですけれども、日ごろから、抑止力を強めるためにも日米は共同してバイラテラル、マルチラテラルなトレーニングに励むんだ、こう書いてあります。
あるいは、九七年には、バイラテラル・リスポンス・フォーと書いてあります。これは、双務的な責任をお互いが負うというふうに訳すと思うんですが、主体的に判断するというようになっています。 あるいは、シェアリングインテリジェンスという言葉があります。
そして、日本に対する武力攻撃に際して、日本が一国のみ、ユニラテラルで対処するのではなくて、日米両国が共同で、バイラテラル対処ということを明確にするために共同対処行動という用語を使用したものでありまして、一九九七年のガイドラインにおきましても共同対処行動という表現を使用しているわけでございます。
英語で言うと、アイデンティファイド ア パス フォワード オン インポータント バイラテラル イシューズ、こういう言葉であります。一見聞くと、前進する道筋を特定したというのは極めてわかりにくいことでありますけれども、逆にこれが今回の厳しい交渉をある意味示唆しているのかなというふうに思っております。
そうした中で、新興国の活躍がバイラテラルのエード等で目立つわけでございますが、これは私どもとしての考え方としては、こうした国際的な枠組みがしっかりした中で、中国のお金であろうとブラジルのお金であろうと、私どもの開発目標に沿った形で供与されることをメンバー国として期待しているわけでございます。
○参考人(塚越保祐君) 私、世界銀行を代表しておりまして、日本国の行われていますバイラテラルな援助について個別のコメントをすることは難しいということをまず委員御理解いただけたらと思うところでございます。
野田内閣としては、ぎりぎりまで交渉参加を目指していたわけでありますけれども、当時、一つだけ障害がありましたのは、アメリカとの事前交渉で、TPPで議論すべき自動車の関税の問題を、バイラテラル、二国間で事前に協議しようではないかという申し出があって、それはできないと。
バイラテラルで考えますと四〇%ぐらいの貢献率だというふうに考えられておりまして、非常に高い割合の貢献をしてきたわけですけれども、これからはODAだけに限らず、更に発展させた形で水分野のビジネスパートナーをアジアあるいはそれ以外の地域に広げていくといったことが課題でございます。
日中韓の外相会談があって、日中、日韓のバイラテラルの、二国間の外相会談があって、その後G8があって、この北朝鮮の問題について、いわゆる人工衛星と称するミサイル発射、まず自制、仮に発射が強行された場合の安保理対応を含めて、かなり詳細にわたって議論してきました。G8ではロシアが入る中で緊急声明を出せたということは、後々の安保理の議長声明につながったというふうに考えています。
この間、日本外交としても、日中韓の外相会談、そして日中のバイラテラルな外相会談でも相当、しかも具体的に話を、また働きかけをいたしましたし、内々、米中ですり合わせをしていくちょうどよい直前のタイミングでも日中の外相の電話会談を行いまして、かなりこれも詳細にわたった議論をいたしました。私は、日本なりの働きかけは実った部分はあるというふうに確信をしています。
日中韓の外相会談初め、バイラテラルでも行いました。電話でも行いました。また、G8でも緊急声明を発出しました。G8でロシアも含めて緊急声明を出させていただいた、このことは非常に大きかったと思います。 それで、決議、つまりは形式ですね、決議、議長声明、いわゆるプレス向け声明とかステートメントとか四段階ぐらいに分かれるわけです。